新人ワーママの徒然なるままに

新人ワーママの備忘録です。ただいま育休中。

保活中・・・

最近は復帰に向けて保活中で、各所の保育園見学に回っていますが・・・

 

どこもいっぱい!で、復帰予定日に戻れそうにないです・・・*1

結局、復帰は新年度からという事で来年の4月になりそうだな~。

 

でも色んな保育園を見ると、それぞれに特色があって保育園次第でこんなに違うんだ~!と驚きました。我が子にあった所で、楽しく過ごして欲しいので頑張って良い保育園を探すぞ(*'▽')

*1:+_+

パワハラ

最近、パワハラで部署異動した人の話を人づてに聞いたので、勉強しようと思って図書館でパワハラ本を借りてみました。読んだらとてもいい本で今後、大変役に立ちそうだったのでメモ。

 

「許すな!パワーハラスメント」岡田康子著

●もしあなたがパワハラ被害にあったら、観察者になり記録する。自分の態度を決める。

①我慢する ← 私はもっぱらコレ・・・。

②異動を願い出る

③転職を視野に入れる

④加害者本人と話し合う ←  New ! 目から鱗。

⑤社内に支援を求める

⑥外部機関を利用する

●権利が侵害されたと感じるときにとる行動

①本当のことを言えない「受け身」の態度

②逆に相手を「攻撃」する態度

③率直でお互いに尊重しあい最適な方法を模索するアサーティブ(自己主張)トレーニング(そんなのがあるんだ!ぜひ関連書を読んでトレーニングしよう・・・!)

●一般的に明確なキャリアプランを持ち、主体的に仕事を選び成長していこうとする人はパワハラに対しても強い。

 

で、最近聞いたパワハラの話&関連書を読んで思ったのが「パワハラしている人もしくは集団って、自分(達)がパワハラしてるって意外と気付いていないのね・・・。」という事。若しくは少しおかしいと気づいていても目をつぶっている様な気がするな。(そして訴えられたり問題化してしまう。)その集団の中では当然のルールだけど、外部から見るとおかしい事ってたくさんあるなあ、と。自分の周りや部下で辞めていく人が数人出た時点で、因果関係を疑った方がいいですね。

 

で、パワハラが特に起きやすいのが事務職だそうで。ずっと同じ職場にいて人間関係も固定されがちだし閉塞感があるもんね。

 

そういう意味でも社外の人と触れ合ったり、いくつかの職場を経験する、転職しないでも社内の部署を異動する、っていうのは重要だなと感じました。

 

私も自分の身を守ると共に、職場でもお局となりつつあるのでパワハラしないように気をつけます!!

育休中のお金について

産休・育休中のお金について。制度がどんどん変更されているため、平成29年6月時点の情報となる旨、注意してください。

 

最近は制度が大変整っており、産休・育休中の手当金がしっかりともらえます。産休・育休中の生活設計のために色々調べたのでメモします。

 

出産育児一時金

子供一人につき42万円が健康保険から支給される。

「直接支払制度」を利用すると、産婦人科に直接、健康保険組合から支払われる。(産婦人科で渡される書類に直接支払制度を利用する旨を記載するのみでよい。)

 

② 妊婦健診 補助券

妊娠すると妊婦健診の補助券が自治体から発行され、無料で妊婦健診を受けることができる。但し、私が通っていた産婦人科は毎回エコーを撮っていたので補助券の内容にエコーが含まれない回は3,000円の手出しでした。

 

③ 出産手当金

●産前42日、産後56日の期間分、支払われる。

●上記の期間、標準報酬日額の2/3がもらえる。

(標準報酬日額 2/3 × 産休の日数)

●私の場合は、有休が余っていたため有給を消化してから産休に/入りました。

(計算してその方が手取りが多かったため)

●職場の健康保険組合に請求。私の会社では医療機関の記入事項あり。

※尚、産休中・育休中は健康保険料・厚生年金・雇用保険は支払免除。

(支払っていることになる。) 

 

育児休業給付金

●休業開始前2年間で11日以上働いた月が12カ月以上ある人

●休業開始日から1カ月単位で計算し、働いた日数が10日以下であること

●貰える金額は以下。

(180日間)育児休業開始前6カ月の総支給額 / 180 (日額)× 67%

(181日目以降) 育児休業開始前6カ月の総支給額 / 180(日額)×50%

※総支給額を基に計算される為、最初の180日間は本当に生活に困らない額を頂いているという感じがします。また、遠方から通勤しているのですが交通費も含まれて計算されていました。さらに残業も結構していましたが残業代も計算に含まれるため、働いている間はきつかったですが、後でもらえる額は多くなり助かりました。

妊娠中は上司が定時後に「後は頼んだ!」と私にその後の仕事を任せて帰ることも・・・。他にも取得予定の有給が緊急対応のために取れずに、そのまま残業に突入したり・・・。

 

⑤ 会社の出産祝い金

会社によってはあるので、要チェックです。

 

他にも医療費控除や帝王切開となった方は医療保険の請求等が可能なようです。

婚活:婚活方法について(その3)

前回からの続き。

 

5.職場

これ、私が最も出来なかった方法なのですが・・・。私の職場の先輩、友人、後輩は職場恋愛→結婚が意外と多いんです。相手の人となり、仕事ぶりも見れますし、いい方法なんでしょうね。でも恋愛上手でないと難しいのと、職場恋愛が終わった、離婚した場合や職場恋愛が周りにばれた場合のリスクがあるので大変だな~と。友達を見ていても、仕事・恋愛のストレスが半端なくてタフな人たちだなと感心していました。

 

6.学生時代

これも私が全く出来なかった方法でした。結婚における早期取り組みの重要性に気付いている人は既に学生時代から結婚相手を探していますよね。まさしく青田刈りで、結婚とは椅子取りゲームであるという事を認識しているのでしょうかね。

そんなことはつゆ知らず、私はといえば兎に角のんきに学生時代~アラサーまで女友達とつるんでドライブだの旅行だの買い物だのに勤しんでおりました。おかげで私と友人達は20代のうちに結婚出来ませんでしたが、楽しい思い出だけならたくさんあります。

 

で、結婚の早期取り組みの重要性に気付く要因は何かというと、親でないかと思うのです。私の周りに数名、医師と結婚した女性がいるのですが彼女らの共通点は

 

①学生時代、若しくは就職後に即、現在の夫と付き合いだしている。

②母親と仲良く、常に相談している。

 

なのです。

 

学生時代は自由に過ごし、親に反発したい年頃かと思うのですが、彼女らはその時期に人生の先輩である母親から結婚の重要性や自分・同世代の友人では気付けない恋愛の駆け引き、相手の将来性などに関する知恵を授かっているのではないか・・・、と今になって思うのです。私も三十路になって子供を産んでようやくほんの少しづつ、若いころには見えなかった世の中の仕組みや暗黙のルールなどを理解するようになりました。

 

私も子供が年頃になったら、ぜひ伝えたいと今から考えています。(・・・が母のいう事に耳を傾けてくれるかな)

 

婚活方法については以上です。

他にも趣味のサークルで出会う等あるのでしょうが、私の知恵が及ばないためここまでで失礼します。

 

 

婚活:婚活方法について(その2)

前回に引き続き、婚活方法についてです。

 

3.婚活バー

バーで独身の人が集まるパーティを定期的に開催していたので、気が向いたときに参加していました。数人と連絡交換し、その時のメンバーでバーベキューに行ったり、数人とデートしました。婚活パーティより気軽に話せて、露骨に浮いたりもしないので気が楽ですし、楽しめました。

そのバーのオーナーがいうには「周りの女性同士でも仲良くなってね。その女性から知り合いの男性を紹介されて結婚するケースが結構ありますので。」とのことでした。縁ってどこにつながっているか分からないですね。

 

4.友人・知人の紹介

私が最もオススメなのがこちらです。私もこれで主人と出会い、結婚しました。

周りでもなんだかんだで、友人・知人の紹介で知り合って交際→結婚というケースがとっても多いです。年齢が上がるにつれ、友人・知人に改めて紹介を頼むのは気まずかったり恥ずかしかったりするのかもしれませんが、そこで頭を下げて頼めることが結婚に繋がっていくのだと今、思います。注意点や気を付けることを下記に記載します。

 

●よほど気が進まない限りは会ってみる。

●お断りするときは「私には勿体ないくらいのいい人なんだけど、どうしても男性として見れなくて・・・。」(これは生理的に受け付けませんの隠喩)と伝えて。

●紹介されて会ってみた後は、経過報告とお礼の言葉はは必ずする。紹介のセッティングは思いのほか大変なので、後日簡単なお礼をするとより良い。

●仲介者がいるのだから、職業や年収・家族構成などは仲介者に聞くこと。本人に聞いて本人の気分を害する可能性が無いようにする。

 

 

続きます。

婚活:婚活方法について(その1)

前回から引き続き、婚活ネタです。今回は婚活方法です。

私が約3年婚活をした中で活用した方法です。

 

1.合コン

 

定番の合コンですが彼女がいる人やまだ結婚願望がない人も来ていたり、年齢が結構年下、逆に年上すぎたりと男女の年齢層が異なりすぎてマッチングしにくい事がありました。なので、合コンをセッティングするときは、年齢層や職種、結婚願望の有無(これは聞きにくいかもですが)を事前に確認する必要があります。若い人や恋愛慣れしている人向けかな~と感じました。

 

2.婚活パーティ

私が一番よく活用したけれど、ほとんど元が取れませんでした(泣)

彼氏がいない時は、少なくとも月に2回は行っていたと思います。

でも数多く参加したからこその注意点と良かった点をまとめると下記のようになります。ちなみに私の周りには婚活パーティで出会って結婚したという人もチラホラいます。

 

(1) 注意点

・若い人や恋愛慣れした人向け。女性が数人~十数人いるので、年齢・見た目といった分かりやすい条件で比較され、その集団の中で「若い」「可愛い」と有利になる。

・そのパーティの年齢の範囲で自分が「比較的若く」なるパーティに参加すると有利。逆に自分がそのパーティで比較的年配であれば浮いたりぼっちになる可能性がある。逆に自分が若すぎても浮くことがあるので注意が必要。

・上記のような状態で浮いたりぼっちになると自分に自信が無くなりやすい。

(会場で泣くのを我慢したり、立ち直るのに時間がかかる事も・・・。)

・プロフィールが自己申告制のパーティでは再婚者や不安定な職業の人が多く参加する可能性がある。(これは婚活パーティ主催者に聞きました。)

 

(2) 良かった点

・一度に多くの人と知り合える。

・周りと比較されるので、数回参加すると否が応でも見た目を磨くようになる。

・初対面の人と会話していくことで、コミュニケーション能力が向上する。(意外な効果でした。)色んな職種、普段の生活では出会わない様々な人と出会えるので見識が広がる。

・多くの人と出会いアプローチされる事によって、どのような男性の層に自分は人気があるかが分かる。また、自分もどのような人がタイプかが分かる。

 

そして、これから婚活パーティに参加しようと考えている方へ次の5つのアドバイスを送ります!

 

●自分の年齢に適した層の婚活パーティに参加する。

●相手の職業の安定性・初婚/再婚にこだわりがある場合は、カップル成立後にさりげなく確認を!

●全員と全力投球で話すのではなく、事前に気に入った人の目星を付けておき、力を入れる・抜くところの緩急をつけて体力・気力を温存する。

●もしそのパーティで選ばれなくても、あなたに魅力がないわけではない!あなたの魅力に気付いてくれる人は必ずいるから、パーティを変える・出会いの方法を変えて次、がんばろう!

●結婚したら婚活パーティのような出会いを求める華やかな場には出られないので、今この時を楽しんで!(ただし相手の観察はしっかり!)

 

続きます。

 

 

婚活:効果があったあれこれ

婚活ネタをもう一つ。

 

婚活する上で、とにかく人と出会う事は絶対に必要な事ですが、それ以外に効果のあった(と個人的に思う)事を書いてみます。

 

1.実家のお墓参り

これは出産後にお世話になった母乳マッサージの助産師さんも言っていましたが、なぜか実家のお墓参りは出会いを求めている人には効果があります。(助産師さんいわく、産後のお母さんたちが口々に効果があるといっていたらしい。ちなみに妊活にも効果があるとのこと。男の子がほしい場合は旦那さんの実家の墓参りをすると良いらしい。)従姉妹も結婚前によくおばあちゃんのお墓に参りに行っていたと言っていました。もちろん私も親についてよく行っていました。(効果があるとは知らず)結婚って自分達の事だけでなく家と家との結びつきでもあるからかな・・・?ご先祖様の力を借りることができるのかもしれません。

 

2.パワーストーン

はっきり言って、当初は全く信じていなかったのですが・・・。パワーストーンって気休め程度だと思っていて、実際そうなのかもしれません。でも、友達がとある地元の人気店のパワーストーン(ブレスレッド)をつけて1カ月後に分かれた彼氏と復縁、復縁して1年経たないうちにプロポーズされたんです!そして、それを聞いて私も同じお店で既に買っていた(が身に着けてはいなかった)パワーストーンを身に着け始め、その後1か月で彼氏が出来て、さらに1カ月後に結婚が決まり、7か月後に結婚式・・・。

友達に紹介したところ、買って1年後に彼氏が出来て親にも顔を合わせ済だという状況の様です。(ちょっとこっちは時間がかかったかな。)

ちなみにも妊活にも効果があるらしいです。

もちろん本人の努力が一番効果があることは明白なのですが、結婚への運気を少しでも上げるために、人気店のパワーストーンを買ってみるのもありかな!?と思いました。

 

3.断捨離

主人と出会う半年ほど前に、とにかく断捨離して部屋を片付けまくった時がありました。色んな雑誌や本にも、良い人との出会いには片付いたキレイな部屋・風通しのいい空間がよいとありますよね。確かに片付けた後はなぜかいつも運気が上がっています。結婚につながったので、これも効果アリなのかな~と考えています。

そして結婚する際、ほとんどの人は引越が必要になると思うので、その時のためにも事前に断捨離をして持ち物を整理しておくのはいいんじゃないかな。

 

4.神社へのお参り

私は出雲大社に行って良縁祈願の祈祷をしてもらったのと月に1回、地元の神社にお参りしていました。最近少し落ち着いたので、出雲大社へは頂いたお守りにお礼を添えて返納させて頂きました。

 

 

他にも聞いたこと、本や雑誌に載っていることは片っ端からやっていましたが、特に効果があったんじゃないかと思うことをまとめてみました。読まれた方で、婚活に悩んでいらっしゃる方がいましたら、ぜひ試してみてください(^^♪