新人ワーママの徒然なるままに

新人ワーママの備忘録です。ただいま育休中。

婚活:モチベーションについて

現在、産休中という事もあり穏やかな毎日を過ごしています。でも息子が生まれるまでは、主人との出会いから出産まで本当に慌ただしい日々でした。(主人とは出会って約1年で結婚)

主人と出会う前までは約3年、婚活をしていたのでその時に学んだ事や思い出を綴ろうと思います。自分の備忘録と、もし読まれる方がいるなら少しでも何かの参考になったり、お役に立てたら嬉しいです。

 

今回は婚活へのモチベーションについて。

 

婚活するといっても、人によってモチベーションは様々で絶対に何が何でも結婚したい!という人もいれば、そろそろアラサー・アラフォーになってきたから本腰入れて婚活しないとな・・・という人、結婚はそのうちしたいけど自然に出会って結婚したいな、そこまで必死になって出会いを求めたくないな、という人もいますよね。

周りをみていると、やっぱり「何が何でも結婚したい!」という人が比較的早く結婚する傾向にあります。私も途中から「何が何でも結婚したい、そのためには出会いの手段は選ばない!」と考えて婚活パーティ、婚活イベント、合コン、人の紹介(友人、知人、職場の人に頼みこむ)、結婚情報サービスと色んな手段を駆使して出会いを求めていました。また、神社仏閣(出雲大社参拝など)、パワーストーン、墓参り、風水、断捨離等々、良いと聞けば何でも試しました。

で、そのモチベーションとなったのが「焦り」でした。1歳でも若いうちに結婚しないと年を取るにつれてどんどん結婚しにくくなる、一定の年齢を超えてしまったら、もしかしたら結婚できないかもしれない(自分の場合は・・・)でした。

でも結婚してみて当初の想像より思いのほか幸せで、婚活中は焦りによるモチベーションだけでなく、「結婚したらこんないいことがあるよ!」と知っていて婚活していたら、もっと明るい気持ちで婚活できたんじゃないかな~と思ったので、ここにいくつか書いてみます。

 

<結婚してよかったこと>

1.結婚前より自由になった。

主人が自由でおおらかな性格という事もあり、また私がずっと実家暮らしだったという事もあって結婚後の方が自由になりました。もちろん家事などやることも増えましたが、自分たち夫婦で生活を作り上げていけるので旦那さんの了解さえ得られれば、自由に自分の生活空間・生活スケジュールが設計できます。

 

2.結婚へのプレッシャー・不安から解放されると共に、社会から受け入れられる

女性が次第に年齢を重ねていくと、どうしても「結婚しないの?」と周りから聞かれたりと結婚への圧力がかかります。私も地方住まいなので20代後半から、親・親戚・職場の人達からの結婚への圧力が相当に強かったです。それって結構ストレスになりますよね。頑張って婚活しているのに職場や親戚の集まりで「まだ結婚しないの、どうして結婚しないの」と聞かれるたびに落ち込んだものでした。でも結婚したら後は一切聞かれることはなし!本当にこれは精神衛生上、とてもいいです。そしてそれだけでなく、職場の既婚の方達から受け入れられたといいますか、振られる話題が明らかに増えました。(そして妊娠によって、さらに子持ちの方達から話を振られることが増えました。)さらに結婚して精神的に落ち着いた&狙われる危険性がなくなったためか(もともと狙ってないのに・・・)職場の後輩達が気兼ねなく話しかけてきてくれたりして職場の人間関係も以前より広がって、より良くなりました。

 

3.(子供ができたら)親を喜ばせ、新たな生きがいを与えてあげられる

私たちは結婚後、比較的すぐに子供ができたのですが両家の両親の喜びぶりがすごい・・・!(両家初孫)

すんごい難産でしたが「生んでくれてありがとう!」と言われ、子供を両親が満面の笑みでかわいがってくれる、その光景をみたら本当に生んでよかったなあと心から思いました。もちろん、私自身も子供が可愛くてたまりません( *´艸`)

 

4.精神的な安定感が得られる

主人がおおらかな性格という事もあるのでしょうが、精神的な安定感がすごい!ストレスがあったり、少々疲れているとき主人にペターとくっついておしゃべりしていると、癒されますし心が穏やかになります。

 

以上、結婚してよかったことでした。まだまだあるけど書けてないので、頭の中でまとまったら追記します。