婚活:婚活方法について(その1)
前回から引き続き、婚活ネタです。今回は婚活方法です。
私が約3年婚活をした中で活用した方法です。
1.合コン
定番の合コンですが彼女がいる人やまだ結婚願望がない人も来ていたり、年齢が結構年下、逆に年上すぎたりと男女の年齢層が異なりすぎてマッチングしにくい事がありました。なので、合コンをセッティングするときは、年齢層や職種、結婚願望の有無(これは聞きにくいかもですが)を事前に確認する必要があります。若い人や恋愛慣れしている人向けかな~と感じました。
2.婚活パーティ
私が一番よく活用したけれど、ほとんど元が取れませんでした(泣)
彼氏がいない時は、少なくとも月に2回は行っていたと思います。
でも数多く参加したからこその注意点と良かった点をまとめると下記のようになります。ちなみに私の周りには婚活パーティで出会って結婚したという人もチラホラいます。
(1) 注意点
・若い人や恋愛慣れした人向け。女性が数人~十数人いるので、年齢・見た目といった分かりやすい条件で比較され、その集団の中で「若い」「可愛い」と有利になる。
・そのパーティの年齢の範囲で自分が「比較的若く」なるパーティに参加すると有利。逆に自分がそのパーティで比較的年配であれば浮いたりぼっちになる可能性がある。逆に自分が若すぎても浮くことがあるので注意が必要。
・上記のような状態で浮いたりぼっちになると自分に自信が無くなりやすい。
(会場で泣くのを我慢したり、立ち直るのに時間がかかる事も・・・。)
・プロフィールが自己申告制のパーティでは再婚者や不安定な職業の人が多く参加する可能性がある。(これは婚活パーティ主催者に聞きました。)
(2) 良かった点
・一度に多くの人と知り合える。
・周りと比較されるので、数回参加すると否が応でも見た目を磨くようになる。
・初対面の人と会話していくことで、コミュニケーション能力が向上する。(意外な効果でした。)色んな職種、普段の生活では出会わない様々な人と出会えるので見識が広がる。
・多くの人と出会いアプローチされる事によって、どのような男性の層に自分は人気があるかが分かる。また、自分もどのような人がタイプかが分かる。
そして、これから婚活パーティに参加しようと考えている方へ次の5つのアドバイスを送ります!
●自分の年齢に適した層の婚活パーティに参加する。
●相手の職業の安定性・初婚/再婚にこだわりがある場合は、カップル成立後にさりげなく確認を!
●全員と全力投球で話すのではなく、事前に気に入った人の目星を付けておき、力を入れる・抜くところの緩急をつけて体力・気力を温存する。
●もしそのパーティで選ばれなくても、あなたに魅力がないわけではない!あなたの魅力に気付いてくれる人は必ずいるから、パーティを変える・出会いの方法を変えて次、がんばろう!
●結婚したら婚活パーティのような出会いを求める華やかな場には出られないので、今この時を楽しんで!(ただし相手の観察はしっかり!)
続きます。